新しいMBPを手に入れたので環境構築〜MySQL編〜

MySQLの設定をメモ

インストール

MySQL Community Server

"Mac OS X 10.7 (x86, 64-bit), DMG Archive"をダウンロード

dmgファイルを展開すると以下の構成なので、順にインストール

  • mysql-5.6.16-osx10.7-x86_64.pkg
  • MySQLStartupItem.pkg
  • MySQL.prefPane

設定

パス設定

コマンドのパスを通すため.bash_profileに以下を追加

#MySQL setting
export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin
export DYLD_LIBRARY_PATH=/usr/local/mysql/lib:$DYLD_LIBRARY_PATH
root設定

rootユーザのパスワードを設定

$ mysqladmin -u root password 'ROOT_PASSWORD'

起動とか

MySQL.prefPaneを入れているので、設定画面にMySQLがいるので、そこからよしなにw

新しいMBPを手に入れたので環境構築〜IntelliJ IDEA編〜

このエントリーの続きで最近Ruby on RailsやPlay2 Frameworkを使うのでeclipseからIntelliJ IDEに乗り換えたので設定をメモ

Java Runtime設定

早速IntelliJ IDEAを起動すると「"IntelliJ IDEA"を開くには、Java SE 6 ランタイムが必要です。・・・」とダイアログが。。。

せっかくSE 7入れたのに。。。とりあえずSE 6のインストールを押さないと起動しなそうだけど、今更SE 6入れるのシャクだし。。

とりあえずplistで設定出来ないかなと思いのぞいてみたら、ありましたよ!!それらしい項目が!!

"/Applications/IntelliJ IDEA 13.app/Contents/Info.plist"の

<key>JVMOptions</key>
<dict>
    :
  <key>JVMVersion</key>
  <string>1.6*</string>
    :
</dict>

1.6*を1.7*にしたら動きました!!

ほんとにこれでいいのか気になったので、調べてみたら本家のサポートページに書いてあったのでOKぽいですね

プラグインのインストール

上記設定をして起動したので、licenseを登録して本格的な設定を開始します。

僕はあまり熱心に設定をいじるタイプではないので、使ってくうちに変更したものを残していく予定です。

まずはプラグインを"IntelliJ IDEA"->"Preferences..."->"Plugins"でたどっていって、以下のPluginをインストール

  • AngularJS
  • Karma
  • LiveEdit
  • NodeJS
  • Play 2.0 Support
  • Ruby
  • Scala

基本設定

起動時のプロジェクト起動

"IntelliJ IDEA"->"Preferences..."->"General"で以下のチェックを外し、起動時に表示するprojectを選ぶようにする

  • Reopen last project on startup

テーマ設定

ダークテーマ
"IntelliJ IDEA"->"Preferences..."->"Appearance"で"ThemeをDefaultDarculaに変更

エディタ設定

表示設定

"IntelliJ IDEA"->"Preferences..."->"Editor"->"Appearance"で以下をチェック

  • Show line numbers
  • Show whitespaces
補完設定

"IntelliJ IDEA"->"Preferences..."->"Editor"->"Code Completion"の"First letter"を"None"に変更。これで先頭文字が小文字でも大文字でも関係なく補完してくれる

インデント 

"IntelliJ IDEA"->"Preferences..."->"Code Style"

以下の言語のTab sizeとIndentを"2"に変更

新しいMBPを手に入れたので環境構築〜Ruby編〜

このエントリーの続きでRuby関連の設定をメモ

rbenvを入れる

今までMacに標準で入ってたRubyを使ってたけど、せっかくなのでrbenvで複数バージョンを入れてみる

$ brew install rbenv ruby-build

.bash_profileに設定の追加が必要なので

#rbenv setting
eval "$(rbenv init -)"

これでrbenvのインストールはおしまい

rubyのインストール

まずはインストール可能なバージョンの確認

$ rbenv install -l

1.9、2.0、2.1の安定板をインストール

$ rbenv install 1.9.3-p484
$ rbenv install 2.0.0-p353
$ rbenv install 2.1.0

macに元から入ってた2.0.0p247から2.0.0-p353にデフォルトを変更

$ ruby -v
ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [universal.x86_64-darwin13]
$ rbenv global 2.0.0-p353
$ rbenv rehash
$ ruby -v
ruby 2.0.0p353 (2013-11-22 revision 43784) [x86_64-darwin13.0.2]

なんこかgemも入れてみる

$ gem install rails
$ gem install rspec
$ gem install rspec-rails
$ gem install factory_girl
$ gem install factory_girl_rails
$ gem install settingslogic
$ gem install sdoc
$ gem install rails-erd $ rbenv rehash

新しいMBPを手に入れたので環境構築〜Node.js編〜

このエントリーの続きでNode.js関連の設定をメモ

Node.jsを入れる

今まではHomeBrewでnode入れてたけど、せっかくなのでnvmを入れてみる

$ cd ~
$ git clone git://github.com/creationix/nvm.git .nvm
$ source .nvm/nvm.sh

っで、nvmが入ったので続けてnodeを入れます

$ nvm ls-remote

たくさんバージョンが出ますが、本家サイトで調べた安定版がv0.10.25なので、これをインストールすることに

$ nvm install v0.10.25
$ node -v
v0.10.25
$ nvm use v0.10.25

このままだと毎回nvm.shたたいたりしなきゃいけないので.bash_profileに追記

#nvm setting
if [ -s ~/.nvm/nvm.sh ]; then
  . ~/.nvm/nvm.sh
  nvm alias default 0.10 > /dev/null
fi

npmで環境構築

nodeが入ったので、nodeのパッケージをいくつかインストール

$ npm install -g grunt-cli
$ npm install -g grunt-contrib-compass
$ npm install -g yo
$ npm install -g bower
$ npm install -g generator-angular

 

新しいMBPを手に入れたので環境構築〜インストール編〜

Retina, 13-inch, Late 2013のMBPを手に入れたので環境構築をメモっとく

現在利用してる13-inch, Mid 2012からTime Machineでもいいけど、なんとなく再構築したいので一から構築する事にする

ソフトウェアアップデート

まずは、ソフトウェアアップデート

OS X 10.9なので、最新の10.9.1に上げる

ソフトウェアインストール

ブラウザ

google chrome

Firefox

メーラ

Thunderbird

skype

パッケージ管理 

HomeBrew

開発環境

JDK

IntelliJ IDEA 13

Sublime Text 2

CotEditor

SourceTree

Sequel Pro

PDFtk Server

MySQL Community Server

 brewでインストール

$ brew install play
$ brew install rbenv
$ brew install ruby-build
$ brew install poppler
$ brew install imagemagick
$ brew install graphviz

Rails始めました

そう、Railsはじめてみましたw

前のエントリーでミーハーチョイスなんて書いたけど、Railsは堅いところなので真面目に勉強してみようかなと思って、とうとう重い腰を上げましたよ(まだ一週間くらいしか見てないけどw)

 

とりあえず、たくさん調べて少し動かした結果、使っといた方が良さそうだと思うgemをまずはメモメモ

 

設定系

settingslogic

RailsAPIサーバ作りたいので、クライアントさんとXHRでお話するときのCORS設定とかするかな?って用途

 

テスト系

rspec-rails

APIサーバとして作るなら、テストはTest::Unitよりこっちの方が良さそうだし。

情報源はこちら 

 

factory_girl_rails

APIサーバのテストだし、テストデータはこれが良さげかなと

名前がかわいいしね

 

ドキュメント系

autodoc

APIサーバ作るにあたり、URL設計、データ設計してるから実はたいしたドキュメントはいらないし、RDocはなんとなくいかさないし、YARDJavaDocDoxygenと文法が似てるからなじみがあるけど、結局手で書くの嫌だしw

APIのテストからドキュメント生成ってすごく理にかなってる

AngularJSとBootstrapではまったお話

Bootstrapは前にも使ってたので、Angularでも同じように使おうとしてハマったのでメモ

今回ハマったのはBootstrapのdata-spyの扱いについて

早速サンプル

<body>
  <nav-bar></nav-bar>
  <div class="container">
    <div class="row">
      <div class="col-md-3">
        <side-bar></side-bar>
      </div>
      <div class="col-md-9" ng-view=""></div>
    </div>
  </div>
</body>

って感じで3paneな構成を用意してdirectiveでサイドバーを表示している

多分、ng-includeでサイドバーを出しても同じだと思うけど。

サイドバーのテンプレートでは

  <div data-spy="affix">
    …
  </div>

表示されるサイドバーのhtmlでdata-spyを登録してあげたんだけど、なぜだかdata-spyが効いてこない。。。

楽せずBootstrapのコードを確認する事にすると(ホントは楽しようとググったけど、、)

簡単に見つかりましたよ原因が

$(window).on('load', function () {

    $('[data-spy="affix"]').each(function () {

        …

    })

  }) 

 テンプレートページ読み込み前にdata-spyの登録は打ち切られました:p

scrollspyも同じなので、data-spyの記述はindex.htmlで行うしかない様です。